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by mado_nf

ノラにはノラの幸せがある・その後

d0114517_1759628.jpg仔猫のその後が心配だったので、今朝も昨日の道を通った。昨日の朝、ミャ-ミャ-と声を上げて1番元気だったブチ猫ももういなかった。残されていたのは、ぐったりとしてハエが数匹まとわりついていた白の1匹だった。

昨日声を聴いて覗いたときには、目は開いていないが手足をばたつかせて元気な1匹と、ぐったりとはしているが、呼吸をしているのだろう腹の動きのある1匹・微かに口が動く1匹、そしてまったく動きのない1匹がいた。

親猫は、昨日午後から夕方の間に、弱っている仔猫2匹を先に運び、昨夜のうちに元気な1匹を最後に運んだんだろう。昼に運ばれた猫達は、親猫がくわえて道路を歩いているのを近所の奥さんに目撃されていたことを、今朝仕事先で聞いた。

最初は誰かが捨てたのではないかと思ったけれど、あの場所で親猫は出産したんだと思う。どこからか運んできたティッシュとボロ布で産屋をこしらえた。血痕があったのは自分で胎盤を処理したからだね。きっと初産で、難産だったんだ。4匹のうち1匹は死産か、産まれたものの生きる力がなかったに違いない。

全部の仔猫が親猫に運ばれて行ったことがわかり、昨日慌てて仔猫を保護して親猫と離してしまわなくてよかったと少し安堵した。けれども、あの猫たちはノラだったのか、それとも飼い猫で外猫だったのではないのかと気になった。ちいさな命は大切だけれど、ちいさな命を守ってやるためにはどうしたらよいのか、考えさせられた。

それにしても動物は立派だよね。産んだ子どもは自分が守る。親の基本だよね。そしてあとはは祈るだけ。あの野ざらしの場所を離れ、安全な場所に移動して、仔猫は母猫に育てられ、幸せに暮らしていますように.......。
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by mado_nf | 2007-05-30 18:39 | 猫猫な暮らし